山根 明季子やまね あきこ

1982年大阪生まれ。京都市立芸術大学大学院を修了。これまでに澤田博、松本日之春、前田守一、中村典子、川島素晴、ヨンギ・パク=パーンの各氏に師事。2006年日本音楽コンクールでは作曲家としては初めての増沢賞受賞。ポップな毒性をテーマに制作を続け、2010年芥川作曲賞受賞。作品は武生国際音楽祭、サントリーサマーフェスティバル、ミュージックフロムジャパン、アルスムジカ音楽祭など国内外で演奏される。楽譜はショットミュージック社より出版されている。これまでに読売日本交響楽団、NHK交響楽団、いずみシンフォニエッタ大阪などとの協働によるオーケストラ作品をはじめ西洋の器楽を中心に、声、雅楽、邦楽器作品の作曲、インスタレーションやパフォーマンス等も通じて、1音1音の音の質感、状態を操作し注視するスタイルで活動している。

辻田 絢菜つじた あやな

東京都生まれ。都立芸術高校卒業。東京芸術大学音楽学部作曲科を経て、同大学院修士課程作曲専攻修了。 '13年 安宅賞受賞。'14年 第83回日本音楽コンクール作曲部門(オーケストラ作品)入選、岩谷賞(聴衆賞)受賞。'15年 第25回芥川作曲賞(サントリー芸術財団主催)ノミネート。 ‪管弦楽、室内楽、合唱曲、映像作品等の為の委嘱作品多数。ジャンルを問わず作曲、編曲、演奏会活動を続ける。作品は芸大フィルハーモニア、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団などにより演奏され、その様子はNHK-FM「現代の音楽」などでも紹介されている。‬ これまでに作曲を伊藤由紀、野田暉行、小鍛冶邦隆の各氏に師事。21世紀音楽の会会員。現在、都立総合芸術高校非常勤講師。

山本 和智やまもと かずとも

独学で作曲を学ぶ。 オーケストラ、室内楽、アンサンブル、合唱、独奏曲、映画音楽など作曲活動は広範に亙り、作品は東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、京都フィルハーモニー室内合奏団等の演奏団体・演奏家らによって日本をはじめカナダ、フランス、ドイツ、オランダ、ベルギー、アメリカ、マレーシア、ロシアなどで広く演奏されている。  2006年、モリナーリ国際作曲賞第1位(カナダ)、 2007年、AIC/Mostly Modernk国際作曲コンクール第1位(アイルランド)、2009年度武満徹作曲賞第2位(審査員:ヘルムート・ラッヘンマン)、 2010年第5回JFC作曲賞(審査員:近藤譲)、2011年第6回ユルゲンソン国際作曲賞第2位(ロシア)、TOKYO EXPERIMENTAL FESTIVAL - SOUND, ART & PERFORMANCE vol.7奨励賞受賞など、作品は国内外問わず高く評価されている。

助川 舞すけがわ まい

1990年北海道生まれ。 幼少期からヴァイオリンとピアノを習い始め、2003年から作曲を学び始める。 これまでに作曲を南聡、野田暉行、安良岡章夫、野平一郎、鈴木輝昭の各氏に師事。 東京藝術大学音楽学部作曲科を卒業し、現在はデンハーグ王立音楽院ソノロジー研究科ソノロジーコースにて研鑽を積む。 第19回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門一般の部において、「さびしきみち~アルトとハープのための」で第2位を受賞。 新曲の室内楽作品によるコンサートシリーズ「雪国の作曲家たちによる新曲作品展」にて、第1回(2014)から第4回(2017)までのコンサート企画に携わった。 このほか、ポピュラー音楽やゲーム音楽の編曲、ヴァイオリンの演奏及び指導、和声法の指導などといった音楽活動を行っている。

神本 真理かみもと まり

神戸生まれ。東京藝術大学•大学院、パリ国立高等音楽院にて学ぶ(作曲科、楽曲分析科、管弦楽法科を修了)。文化庁派遣芸術家在外研修員(2005-2006年)。作曲を野田暉行、故•廣瀬量平、フレデリック•デュリユー、楽曲分析をミカエル・レヴィナス、管弦楽法をドニ•コーエンの各氏に師事。これまでに、東京フィルハーモニー交響楽団、いずみシンフォニエッタ大阪、アンサンブル室町、Ensemble InterContemporain, Aleph, Reconsil等の団体、また優れたソリストたちによって国内外で作品が演奏されている。自身のプロデュース公演《Les temps croisés》を2009年と2013年に開催。2017年はアンサンブル•フリーによるオーケストラ作品の他、フルート•オーケストラや打楽器アンサンブルなどの作品が初演される。近年は〈残響を聴くこと〉を創作のテーマとしている。

青柿 将大あおがき まさひろ

1991年埼玉県生まれ。 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学音楽学部作曲科を首席で卒業。2017年、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了。 2012・2013年度、(財)明治安田クオリティオブライフ文化財団奨学生。学内にて長谷川良夫賞を受賞。 奏楽堂日本歌曲コンクール第19回作曲部門一般の部入選。第2回洗足現代音楽作曲コンクールB部門(打楽器作品)第2位(1位なし)。 これまでに作曲を尾高惇忠、林達也、野平一郎の各氏に師事。2017年秋よりパリ国立高等音楽院作曲科に進学予定。

川上 統かわかみ おさむ

1979年、東京生まれ、逗子育ち。 作曲作品は150曲以上に上り、国内外で演奏される。 楽譜はショットミュージック株式会社より出版されている。 Ensemble Contemporary α、ROSCO、voxhumana、混声合唱団「空」、東京現音計画、next mushroom promotion、リベルテマンドリンオーケストラなどの様々なアンサンブル、演奏家からの委嘱初演がなされている。 Tokyo Ensemnable Factory musical adviser Ensemble Contemporary α作曲メンバー 作曲作品は生物の名が多い。 現在、国立音楽大学、東京成徳短期大学、東京音楽大学付属高等学校で非常勤講師を務める。 チェロやピアノや打楽器を用いた即興も多く行う。

旭井 翔一あさい しょういち

1988年生まれ。東京藝術大学を卒業。身長約192cm。 様々なジャンルのプレイヤーとのコラボレーションにより、作品を創作している。 近作にはチップチューンミュージシャンのSaitone氏との共作「_524DCA1A.ksh」や、 東京佼成ウインドオーケストラ、愛知室内オーケストラなどにより演奏された、 サクソフォン協奏曲「パガニーニ・リミックス」、 オーケストラアンサンブルフリーの委嘱により書かれた管弦楽曲「忘却曲線からの旅立ち」など。 その他劇伴、ゲーム音楽のオーケストラアレンジなど多方面にわたって活動している。 主な受賞歴は第23回朝日作曲賞(合唱)、現音作曲新人賞(富樫賞)、 洗足現代音楽作曲コンクールB部門(サクソフォーン・アンサンブル作品)第2位、等。

薮田 翔一やぶた しょういち

1983年兵庫県生まれ。2011年東京音楽大学大学院作曲科修了。第70回ジュネーヴ国際音楽コンクール作曲部門優勝。ウィーンコンチェルトハウス100周年作曲賞最優秀作品賞。2013年SORODHA国際作曲コンクール1位入賞(ベルギー)2013年カジミェシュ・セロツキ国際作曲コンクール3位入賞(ポーランド)第3回クロアチア国際作曲賞 NEW NOTE2位入賞。第78~81回日本音楽コンクール4年連続2位入賞。トロンボーンピース・オブ・ザイヤー2011作曲賞。2012年京都フランスアカデミーメシアン賞。 第3回高松国際ピアノコンクール課題曲委嘱作曲家。2014年龍野アートプロジェクト舞台監修。2015年龍野アートプロジェクト音楽監督。たつの市市民奨励賞。たつの市文化賞。たつのふるさと市親善大使。兵庫県芸術奨励賞。文化庁長官表彰(国際芸術部門)第26回出光音楽賞。

阿部 俊祐あべ しゅんすけ

秋田県出身。東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。在学中に安宅賞受賞。 同大学院修士課程作曲専攻修了。フランス、パリ国立高等音楽院作曲家中退。これまでに作曲を四反田素幸、浦田健次郎、小山薫、野平一郎、ジェラール・ペソンの各氏に師事。 2010年度、野村学芸財団奨学生、2011~12年度ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生。 2010年、京都フランス音楽アカデミーにてメシアン賞受賞。同年、第17回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門中田喜直賞の部優秀賞(1位)。2012年、芥川作曲賞にノミネート。 現代音楽からポップス、映像音楽など様々なジャンルで作・編曲家として活動。趣味でトロンボーンも演奏する。 秋田大学教育文化学部非常勤講師を経て、現在北海道教育大学岩見沢校音楽文化専攻作曲コース特任講師。

逢坂 裕おおさか ゆたか

独学で作曲を学び始め、東京藝術大学音楽学部作曲科を卒業 これまでに作曲を安良岡章夫氏に師事。 2004年、社団法人日本吹奏楽指導者協会より下谷賞受賞。 2014年、学内にて長谷川良夫賞受賞。 2015年、学内にてアカンサス音楽賞受賞。 現在は室内楽の作曲、音楽教室等で後進の指導などを行っている。